Surface Goでプライバシー設定をいくつか変更しましたので備忘録としての記録です。Surface Goに限らず、Windowsは昔から初期設定のままだと、いろいろなユーザデータがMicrosoftに送信される設定になってるイメージがあります。「問題解決のため」「エクスペリエンス向上」などいろいろ前向きな理由もあるとは思いますが、自分のPCの情報ですのでキチンとチェックしておきたいところです。そこでWindowsの設定から公式に触れる範囲でプライバシー設定の変更をしました。
0:プライバシー設定
Windowsメニューの「設定」から「プライバシー」を選択します。
1:全般設定
広告、追跡、おすすめコンテンツといった項目の設定です。どれも不要なので全てオフにします。
2:音声認識
音声認識機能は今のところ使う場面がなさそうなのでオフにします。(オフにしてもクラウドに依存しない音声認識サービスは機能するとのこと。)
3:診断とフィードバック
MicrosoftにPCの使用情報が送信されますのでオフにしておきます。
4:バックグラウンドアプリ
バックグラウンドで活動するアプリの許可ですが、アプリ未使用時も常に最新状態を確認(通信)するということなので、オフにしておきます。
5:アプリ診断
アプリから診断情報へのアクセスを許可するという項目です。アプリにもいろいろありますので、念のためオフしておきます。
まとめ
Surface Go、Windows10とも初体験なので上記設定が適切かどうか判りませんが、使い慣れるまではとりあえずこんな感じに設定しました。今後ハードに使いこなせるようになり、これらの設定が障壁になるようでしたら、設定を見直したいと思います。