Surface Goを購入してまず充電。起動してからWindows10を使えるようになるまでのザックリの流れと、付属品、オプション品を備忘録として記録します。
1:充電
付属の専用充電器を使って充電します。購入時にもある程度充電されていますが。また、初回起動時にはいろいろ設定したり、何度も再起動したりするので一応充電しながら立ち上げる方が良いかもしれません。尚、USB Type-Cからも充電できる仕様にはなっていますが、電源がOFFの状態では充電されませんので、付属の専用充電器を推奨します。
2:初期設定
電源オンから言われるがまま各種設定します。電源オンしてから必要な初期設定を画面上で誘導してくれます。画面に直接タッチする事で操作可能です。(この時点ではBluetoothマウスは未接続)
- 言語設定
- キーボード設定
- ネットワーク設定
を終えると「重要な設定」と称して自動的に数回再起動されます。その後、Surface Goの音声ガイド(Cortanaコルタナ)さんが喋り始め、設定の続きを案内してくれます。
- Windows使用条件の承諾
- 顔認証の登録
- pin(起動パスワード)の登録
- スマホアプリ連携(一応指示通り登録しましたが、あまり使わなそうなので消しました。)
- ワンドライブ連携
- 音声ガイダンス要否
- 位置情報など各種設定(とりあえずWindows推奨のままにしときました)
と設定を続けます。(一連の画面の写真を撮っていませんでした。後悔。。。)
3:Windows起動からWindows Update
まずはWindows Updateをします。Windowsメニューの「設定」の「更新とセキュリティ」を開きます。
WindwosUpdateの「更新プログラムのチェック」をクリックすると始まります。
最初に電源を入れてから、WindowsUpdateが完了するまで約40分くらいでした。WindowsUpdateのプログラムのボリューム(ダウンロード・インストール)にも依存すると思いますが、Surface Go発売日に実行してこのくらいの時間でした。晴れてWindowsが最新版として動き出しました。
4:ハードウェア観察
Surface Goの外観を観察します。
- 正面はカメラとマイクがあります。このカメラで顔認証をしてくれます。また、カメラの近くにLEDインジケータと、照度センサーらしきものもあります。また左右画面脇にスピーカがあります。
- 右側面はイヤホンジャック、USB Type-C、専用電源の接続部があります。USB Type-Cから充電も可能です。詳しくはこちら。
- 左側面は何もありません。スタイラスペンをマグネットでくっつけるエリアです。
- 上側面は電源と音量ボタンがあります。
- 下側面はタイプカバーとの接続部があります。
- 背面にはカメラがあり、ここにもLEDインジケータがあります。
- 背面スタンド裏にはMicroSDスロットがあります。
尚、電源ボタンを押しながら音量UPを押すとスクリーンショットが撮れます。電源ボタンを押しながら音量DOWNを押すとログオフ画面になります。また、音量UPを押しながら起動するとBIOS設定画面になります。
5:付属しているもの。付属していないオプション。
Surface Go本体に付属されているものは
- Surface Go本体
- 専用充電器×1個
- Microsoft Officeアクティブ化コード(Home & Business2016:WORD、EXCEL、PowerPoint、Outlook、OneNote)
です。
付属されていないもの(必要に応じて別途購入が必要なもの)は
- マウス
- タイプカバー(キーボード)
- スタイラスペン
- 充電器予備
- 画面・本体の保護フィルム
- ケース(スリーブケース等のカバー)
- イヤフォン
- Surfaceドック(モニタ接続、USB追加ポートなど拡張ドック)
- microSDカード
- USBメモリ(回復ドライブ作成用)
- レストアメディア(工場出荷時に戻すCDなどの媒体)
等があります。購入時にはこれらの費用も考慮しておく必要がありそうですね。
6:まとめ
最近のタブレットPCを購入されている方には当たり前かもしれませんが、Surface Go初体験の新鮮な目で気付いた事柄をまとめました。アタシの進化はWindows7で止まっていましたので、同じようなレベルの方で、これから購入される方の参考になればと思います。