ふみみーみLIFE

子供中心の生活の中の工夫や経験の備忘録。子供・工作・お出掛け・ガジェットレポートなど。

偏光板とセロテープでステンドグラスアート。

偏光板とセロテープを使った子供の工作でステンドグラスアートのご紹介です。簡単にキレイな色の変化を見ることができるので、子供と一緒のクラフト遊びにオススメです。夏休み時期であれば、自由工作の作品としても良いかも、です。

材料

  • 偏光板 2枚:ネット等でも簡単に入手できます。
  • シャーレ(フタつき):100均等でも似たようなものは手に入ります。
  • プラ板:100均で手に入るもので十分です。
  • セロテープ
  • マスキングテープ
  • マジックペンカッター、ハサミ

ベースを作る。

シャーレの台とフタにそれぞれ偏光板を貼り付け、簡単にデコレートします。
  • 偏光板の4隅をシャーレの内側にセロテープで貼り付ける。
  • 貼り付けた偏光板に沿って、シャーレの外側にマスキングテープで飾り付け。
  • シャーレの側面にもマスキングテープを付けるとさらにかわいい。
これでベースは完成です。

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この段階でも、シャーレのフタをして、照明に向けてフタをくるくる回すと、偏光板が明るくなったり暗くなったりといった変化が確認できます。

ステンドグラス(まずは練習)を作る。

プラ板にセロテープをランダムに重ね貼りして、ステンドグラスっぽく見える事を体験します。
  • プラ板を偏光板と同じくらいの大きさにカットします。
  • カットしたプラ板にセロテープをランダムに重ね貼りします。
  これでステンドグラスの準備は完成です。次に
  • 作成したプラ板をシャーレの中に入れます。

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  • プラバンの2辺くらいマスキングテープで仮留めします。
  • シャーレのフタを閉めます。
  • 照明を覗くと・・・

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  • ステンドグラス(っぽい)カラフルな絵が見えます。

ステンドグラスアートを作る

同じ原理で、プラ板に絵を描いてからセロテープをランダムに貼ることで、キレイなステンドグラスアートも作ることができます。セロテープの貼り方を細かく計算すれば、アーティスティックに仕上げることもできると思いますが、先ずは子供の工作という事で自由に作ります。
  1. プラ板に好きな絵を描きます。

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  2. セロテープを重ね貼りします。

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  3. 絵の輪郭に沿ってカッターでカットします。

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  4. 絵の外側のセロテープは取り除きます。

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  5. プラ板をシャーレに入れます。(テープで仮留め)

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  6. シャーレのフタをします。

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  7. 照明を覗くと・・・。

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作品例

少しサンプルとして子供が作った作品です。f:id:fumimi-mi:20181121113926j:plain
また、プラ板と一緒にペットボトルの切れ端など異物を一緒に入れてみると、波状模様がついたりしてもします。

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いろいろな工夫で遊び方が広がっていく楽しみもあります。

まとめ

小学生以上であれば一人でも十分に楽しめる工作です。ハサミやカッターも使うので、小学生未満だと少し心配ですが、大人も楽しめる簡単工作ですので一緒に遊んでも良いかもしれません。セロテープの重ね貼りをするとどのような色が出るか、試行錯誤しながらいろいろな絵を作ってみると楽しいかと思います。
理科的な解説としては「2枚の偏光板の重なる角度により、ある特定方向の光の波だけが目に届く」「セロテープの持つ特殊な屈折率」の合わせ技でこのような面白い現象が出るようです。